段ボール・古紙回収

捨ててしまえばゴミ、活用すれば資源

2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsの影響もあり、持続可能な開発目標が話題になっています。
そのような中で、森林保護や温暖化の防止のためにも資源の有効活用は推進していかなければならないものと考えています。
SDGsと同様に、企業における社会的責任(CSR)に基づく環境保全活動は既に多くの企業が取り組んでいます。
当社は、「廃棄物再生事業者登録証明書」、環境規格である「北海道環境マネジメントシステムスタンダード(HES)」の認証を取得しました。
捨ててしまえばゴミ、活用すれば資源の考え方を薦めるご提案をさせていただきます。

回収品目

段ボール

たたんでまとめてください。新聞、雑誌など段ボール以外のものは混ぜないでください。

新聞紙

新聞紙、チラシなどは一緒にひもでしばるか箱詰めしてまとめてください。

雑誌類

バインダー、ファイルの金具、DM用フィルム包装などは予め外してください。 ひもでしばるか箱詰めしてまとめてください。

回収できないもの

セロハン付着物(窓付き封筒)・カーボン紙・フィルム付着物(ティッシュ箱取り出し部分)・印画紙(写真)・ラミネート加工紙・防水加工紙(紙コップ)・ビニールコート紙・ワックス加工紙(牛乳パック)・感熱紙(レシート・FAX用紙)・ロウ紙・油紙

段ボール・古紙回収の流れ

1.収集

当社の回収車両で回収します。

2.古材問屋へ持ち込み

資材専門の問屋へ運送します。

3.選別・圧縮・梱包

お客様から収集した古紙を選別し、圧縮・梱包します。

4.積み込み・出荷

ベール品をコンテナに積み込み製紙会社へ出荷します。

5.製紙会社

国内製紙メーカーと提携し、製紙会社で新しい製品として生まれ変わります。